お店を始めたばかりのころは、「何から手をつければいいか分からない」「ツールが多すぎて選べない」となりがちです。
この記事では、個人店や小さな会社が最初にそろえておくと仕事が楽になるITツールを、5つのジャンルに分けて紹介します。全部を一度に入れる必要はありません。困っていることに近いものから順に検討してください。
1. お店の情報を載せる場所(ホームページ・Googleビジネスプロフィール)
お客様がお店を探すとき、まず見るのは検索結果と地図です。Googleビジネスプロフィールは無料で登録でき、営業時間・場所・写真を載せられます。そのうえで、詳しい情報や問い合わせの窓口としてホームページがあると安心です。
ホームページとネットショップの使い分けは「ホームページとネットショップは両方必要?」で説明しています。
2. ネット予約
電話での予約対応が多いお店は、ネット予約を入れると接客が止まりにくくなります。無料から始められるサービスもあります。
詳しくは「お店のネット予約は無料から始められる」へ。
3. キャッシュレス決済
カードや電子マネー、QRコードで払いたいお客様は多く、使えないと買い物をやめてしまう人もいます。月額0円で始められるサービスが多いので、手数料の条件を比べて選びましょう。
詳しくは「お店のキャッシュレス決済の始め方」へ。
4. SNSの予約投稿
SNSは続けることが大切ですが、営業中に投稿するのは大変です。予約投稿ツールを使えば、空いた時間にまとめて準備できます。
詳しくは「SNSの予約投稿で作業を減らす方法」へ。
5. ネットショップ
店頭の商品をネットでも売りたい場合は、ネットショップ作成サービスを使います。売上の見込みによって、月額0円のサービスと月額ありのサービスのどちらが得かが変わります。
詳しくは「ネットショップ作成サービスの選び方」へ。
スタッフが増えてきたら
- 勤怠管理:「勤怠管理をExcelからクラウドに移すときの注意点」
- ツール選び全般:「ITツール導入で失敗しないためのチェックリスト」
優先順位の決め方
迷ったら、「今いちばん時間を取られている作業」から手をつけるのがおすすめです。電話予約に追われているならネット予約、月末の集計が大変なら勤怠管理、というように、困りごとの大きいものから順番に入れていくと、効果を感じやすくなります。

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